ものを拾いながら歩く

2015年09月17日



今日は娘のピアノの発表会でした≧(´▽`)≦

2年に一度の発表会。

一昨年は 小学3年だった娘と 高校3年だった息子が連弾という

親としてなんだかちょっぴり 誇らしいような 照れくさいような ものすごくドキドキする状況を味わいましたが

今年は娘の発表会を 息子と2人 楽しみました。



ふたりの子どもは

全く別の性格で

同じに育てられるわけもなく

まったく別の育て方をしてきた気がします。


ピアノに対してもそう。

息子も娘も 同じく ピアノとスイミングを習わせてきましたが

向き合い方が全く違う。


息子はとにかく真面目でコツコツ。

毎日1時間ずつ練習する と決めれば

本当に毎日1時間ずつ

小学校の間 6年間 ほぼ休むことなく練習しました。

都度目標を定め

そこへ向かって着実に歩く。

何に対しても チャレンジ精神も 意欲も旺盛で

常に常に 息子を応援し続けていました。



それに対して娘は

とにかくマイペース・・。

楽しむことが一番大切なことで

スイミングもピアノも その都度その中で楽しいものを拾いながら歩く。

目標も 記録もいらないけれど

とにかく楽しんでいたい そんな子で

ダイスキな曲は何時間でも弾く。

そうでない曲は なんとなく弾く・・・・。

上達の度合いが 気分にものすごく左右されていて

上手いとも下手とも なんともいえない。

それでも気持ちがとても強くて 本番に強いから やっぱりいつでもどこかハッピー。




  


Posted by aiqi at 16:01Comments(0)生活记事